Konatsufull Days

小夏さんづくしの日々を送りたいのです。

診断結果と処置。

今回の記事も画像はありませーん。

さて、明け方に吐血した小夏さん。とりあえず落ち着いたので、アタシも短いながら眠らせて頂く事に。

いつも行ってる動物病院は10時から。起きて準備して、病院に着いたのが10時半。
受付にて状況説明と吐瀉物の提出(タッパのまま)

そして、呼ばれて診察室に入ると、院長先生がタッパを手に一言

「いや〜、キレイな赤ですねぇ〜」(笑)

「おいおい。そうじゃないだろー」と思うと同時に「そんな事が言える状況なんだ」と安心してみたり。

吐いた状況を説明、『原因はガムではなかろうか?』とも説明。

吐血後に新たに吐く事も無く、具合が悪そうにしている様子も見られない事から、『ガム犯人説』で確定になりました。
しかし、「もしかしたら違う物が犯人かも?」と言う疑いも拭いきれず、念のためにレントゲン撮影。

小夏さん、初レントゲンでした。
初めて見る小夏の骨組みに感動(←親バカ)
レントゲンで映り得る異物(金属、石等)は見られませんでした。
ただ、気になる一言が............。
『肝臓(の厚み)が薄いですね』と。
「ま、問題なく成長してるし、体型も維持できてるので悪い事ではないと思いますが。」との事なので、一応安心しましたが、「近い将来に血液検査でもして、小夏の正常数値でも押さえておかないと」と思いました。

で、結局のところは「急性出血性胃腸炎」との診断。
注射を一本(ザンタック、トランサミン、ブスコパン)、処方薬として「アルサルミン」を給餌1時間前に投与。(一日2回X3日分)
※各薬の効能はハイパー薬辞典で調べられます。
今日一日は胃を休めるために「絶食、断水」と言う事でした。
「この時期に水が飲めないのは、キツくないっすか?」と食い下がりましたら「じゃぁ、口を湿らす程度なら」と譲歩してくれました。

水が飲めないって事は、小夏の大好きな「ボール遊び」も出来ないと言う事。
食事よりも遊べない事の方が辛そうですが、一応病人(犬?)と言う事で、我慢して頂きました。

「便が黒いのが続いたり、また吐血したら連れて来て下さい」と言われましたが、一度も黒いウ◯チはしてないし、その後は全然普通の生活をしています。
完治したかな?

お会計もanicom様々で、半額。
大事に至らなかったので言えますが、実はこれが一番嬉しかったりして(笑)