楽しみとその代償。
11/20(月)のお話。
ずーっと天気の悪かった札幌。
せっかくカメラを新調したのに室内での撮影で悶々としていましたが、この日は朝からイイ天気!
いつもよりも早く目が覚めた事だし、撮影の練習と目一杯遊べなかった小夏さんのストレス解消のために、久々にグリーンドームへ行きました。
ボールを待つ小夏さん。
ボール確保直前。
「持って来たよー。」
「次はコッチねー。」
「また青いのかよっ!」
「白い方がイイな。」
「このくわえた感じがイイのよ。」
「コッチにしてねー。」
などと、小夏は楽しんで走り回り、アタシは慣れないカメラに悪戦苦闘しながらの撮影。
久しぶりにさんざん遊んで、小夏さんは休憩。アタシは画像のチェックをしていましたが、小夏さんが左前足を舐めているのに気付きました。
最近、小夏の手入れを怠っていたので、爪が結構伸びてたんです。この日も遊んでからインディアンさんで爪切りしてもらおうと思っていたのですが...........。
えぇ、また狼爪を折ってしまいました(泣)
3回目です(滝汗)(3回とも左側)
時計を見ると13:00過ぎ。病院は一時休みで16:00まで開きません。
3回目ともなるとアタシも慣れたモノで、「とりあえず消毒だけしておくか」とインディアンさんへ。
痛々しいのでサイズは小さめ。
小夏さんもたまに舐めるぐらいで、気にしていない感じ。
カフェで過ごした後、帰宅して仕事を片付けてから病院へ。
病院での処置は、傷口周辺3カ所に「局部麻酔」の注射→爪を根元から切断→包帯でグルグル巻き。で終了。
麻酔をしているとは言え、神経ごとバッサリと行きますから、さすがに痛かった様子で「ヒャーンッ!」と鳴いて、顔を真っ赤にしてました。
完全にアタシの飼い主としてのミスです。anicom対応でフトコロの方は痛くなかったのですが、小夏に対しての申し訳ない気持ちで一杯でした。
今日現在、血も止まってるし、新しい爪が伸び始めている様子。
これから雪も積もるし、爪を引っかける要素は少なくなりますが、気をつけて見てあげないと。と強く思うのでした。